自分は合ってる!?クッションファンデーションの正しい塗り方♡

base make

こんにちは!

今回はクッションファンデーションの正しい塗り方をご紹介します^^

ポイントも何点かあるので少し長くなってしまいましたが、ぜひ読んで見て下さいね♡

クッションファンデーションとは

クッションファンデーションとは、リキッドファンデーションがクッションにたっぷり染み込んでおり、それを専用の付属パフでポンポンするだけでファンデーションが塗れる!という画期的なファンデーションです。

韓国発祥で、韓国のクッションファンデーションが日本でも発売され爆発的に人気になり、今では日本でのメーカーからもたくさんのクッションファンデーションが発売されています^^

その人気の理由は、やはり『時短』ではないでしょうか!

ファンデーションによっては下地不要のものもあり、パフにクッションを取りポンポンするだけでメイクが完成するのでめちゃくちゃ簡単ですよね!

『テクニック不要』『簡単』『作り込んだ様な肌』が完成します♡

まあるくてコロンとしたコンパクトタイプのパッケージが主流。


(クレ・ド・ポー・ボーテ タンクッション エクラ)

中にはパフとファンデーションがたっぷりと染み込んだクッションが入っています。


(ジョンセンムル エッセンシャル スキンヌーダークッション)

クッション部分を指でグッと押すと、じゅわっとファンデーションがしみ出てきます!


(CLIO  ヌーディズム ウォーターグリップクッション)

クッションファンデーション の塗り方

クッションファンデーション には画像の様な専用パフが必ず入っています。

こちらのパフを必ず使って下さい^^


(VELY VELY  オーラグロウクッション)

メーカーにもよりますが、パフの約半分にファンデーションを付けた量が顔半分を塗る量と言われています^^

これはメーカーやお顔の大きさなどで個人差があります。

使っているうちに量はなんとなくわかってきます^^

塗る順番は特に決まっていませんが、私のお勧めは、

頰→おでこ→一度付け足して、反対の頬→両側のファイスライン→パフに余ったファンデーションで鼻→目元や鼻の下、フェイスライン、髪の生え際を何もほぼ何も付いていないパフでなじませる→カバーが物足りない時は、ほんの少しファンデを付け足して重ねる

目の下、鼻の際などの細かいところは、パフを半分に折りたたんで塗るとキレイに塗れます^^

塗るときは、絶対にポンポン!!!!

もう、ペチペチ!!と音がなるくらいポンポンしても大丈夫!笑

たまにクッションファンデーションをリキッドやパウダーの時の様に滑らせて塗っている方がいますが、ぜひポンポンして下さい!!

密着度が上がりモチがグンと良くなります^^

また、滑らせると毛穴落ちやヨレ、ムラの原因になってしまいます。

クッションファンデーションを滑らせて仕上がりに満足している方は変える必要はありませんが、少しでも仕上がりに満足していない方はぜひポンポンして下さい!!!!

コンシーラーを塗るときは、クッションファンデーションの前がお勧めです。

この時のコツは、コンシーラーは完璧にしないこと!

カバーしたいところにざっと塗ったら簡単になじませて、あとはクッションをポンポンしていると勝手にキレイに馴染んでくれます。

細かくピンポイントでカバーしたい場合はファンデーションの後で調整して下さい^^

クッションファンデーション使用時のお悩み…

クッションファンデーションを使用している方に多いお悩みの1つに、『パフが不衛生』があります。

ファンデーションが染み込んだパフをケースにしまってまたそれを使う…というのは抵抗がある、という声がとても多いですが、これはメーカーもしっかり考えて作っています。

クッションファンデーションのパフは目が詰まっていてとても細かく、表面にファンデーションを付けますがパフの中までファンデーションが染み込まない様に出来ているんです!

なので、気にしすぎなくても大丈夫です^^

しかし、他のファンデーションを使用の方もパフは毎回洗う方、定期的に洗う方など様々かと思いますが、私は1週間に1回の洗浄をお勧めします。

衛生面もありますが、何と言ってもファンデーションのノリが全然違う!!

ファンデーションがたくさんついてしまっているパフではノリもあまり良くありません;;

これはファンデーションのモチにも関わってくるので、ぜひ1週間に一度は洗浄してあげて下さい^^

パフは、メイク用のスポンジクリーナーでOKです。

洗浄後は、しっかり乾かしてから使って下さいね!!

半乾きで使用する方が不衛生になってしまいます;;

余談ですが、韓国ではパフを一度使ったらすぐ新しいものに変える、使い捨てらしいです!笑

なので、韓国メーカーのクッションはパフのみのセットが安価で販売されている事が多いです!

もう何十種類ものクッションを試してきましたが、パフにお大きな違いは正直感じません。(形状が違うものは別として)

なので、安価なパフを買い置きして都度お取り替えもいいかもしれません^^

 

次に多いのは、『モチが悪い・ヨレる』です。

これは、お使いのファンデーションが自分の肌に合っていない可能性が大いにあるのですが、一括りにクッションファンデーションといっても今ではたくさんの種類があります。

ツヤはたっぷり保湿でツヤツヤ♡

マットはテカリ知らずでサラサラ肌♡

特徴が違えば、特徴も全然違います。

クッションファンデーションが大流行したときはとにかくツヤ肌で、ツヤツヤでカバー力は控えめで…という感じでしたが、いまでは色んな肌質の方に合うクッションも必ずあるはず^^

ぜひ自分のなりたい肌、そして自分の肌質と相談して探して見て欲しいのですが、手軽にモチをUPする為には!

下地がとても大切です!

下地不要のクッションでも、下地はぜひ使って下さい。

下地は『接着剤』の役割をしてくれるので、ファンデーションをしっかりと肌に密着させてくれますし、下地を使用する事で仕上がりもキレイです♡

ツヤ肌にしたい方はツヤを仕込む下地、テカリが気になる方は皮脂吸収系の下地、乾燥が気になる方は保湿系の下地。

自分に合わせて毛穴カバー系や、トーンアップ系も取り入れて土台をしっかり作ってあげる事がモチUPのポイントです^^

また、『ファンデーションののせすぎ』の原因だったりします。

クッションファンデーションは、パフにベタッとつくのでそのまま顔につけると当たり前ですが一番最初に付けたところに多く付きますよね。

最初にファンデーションをのせるのは、面責の広い『頬・おでこ』がお勧めです!

広いところからポンポンと馴染ませつつ塗り広げ(絶対に滑らせない)、一番崩れの気になる箇所はパフにファンデーションが少ない状態でポンポンして下さいね!

崩れやすいからといってたくさん塗るのは逆効果!!

余計に崩れやすくなります;;

でもカバー力が欲しい!という方は、コンシーラーを使用してカバーしてあげて下さい^^

また、最後の仕上げに『フェイスパウダーの使用』もお勧めです。

テカリやすいおでこ・鼻・あご等、にはブラシでふわっとパウダーをのせてあげるとモチが良くなります。

クッションファンデーションはしっとりした使用感が多いので、髪の毛がフェイスラインにくっつく…という方はフェイスパウダーをフェイスラインにものせると解消されます!

クッションファンデーションのメイクお直しの方法

クションファンデーションの良いところは、メイク直しが楽!!!!!!

必要なものは、メイクに使ったクッションファンデーション・ティッシュ・フェイスパウダー(無くてもOK)

まず、ティッシュをテカリがきになるところに優しく当て、余計な油分を吸収します。

次にクッションファンデーションをパフに少しだけ付けて、ヨレやカバーが気になる箇所にポンポンします。ポンポン!!

細かい箇所はパフを2つに折って優しくトントン。

最後に、お好みでフェイスパウダーをのせて完成です^^

朝のメイク仕立ての様な肌に♡

クッションファンデーションはなぜキレイにメイク直しが出来るのかというと、1つ目にポンポンするから。

メイク直しの時に、パフを滑らせて毛穴落ちやムラになってしまった経験はありませんか?

クッションはポンポンするだけなので毛穴落ちもムラになる事がありません^^

『少量のファンデーション』でポンポンするだけなのでとても簡単です。

また、潤いもあり保湿も出来るのでお肌がしっとりします。

色がと質感が合えば、リキッドファンデーションのメイク直しにも使用出来るのでお勧めです。

まとめ

いかがでしたか^^?

私は本当にクッションファンデーションが大好きなので、使い方でお悩みの方や、良くわからなくて使えていない!という方はこのブログを読んで少しでも参考にして頂けたら嬉しいです!

韓国のクッションファンデーションは実物が見れない物が多いので色選びが大変になってしまうのですが、お値段がお手頃なのに良いものが本当に多くて、通販でも購入できるのでお勧めです。

国内で購入できるクッションのお勧めは、いわゆるデパコスなのでお値段は上がってしまうのですがブログにしているものと、これから記事にするものもあるのでぜひ見ていただけたらと思います。

少しだけクッションファンデーション の紹介記事を貼っておきます^^

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

yoru

はじめまして、yoru(ヨル)です! コスメが大だいだい好き♡ 購入品記録や、役立つ情報を発信していきたいと思っています^^

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