マオボールの作り方♡指先にキラキラスワロフスキーを付けよう!!【マオジェル】
こんにちは!
前回にマオジェルの記事を書かせて頂いたのですが、反響が思いの外多かったので今回はマオジェルで大人気の【マオボール】の作り方をご紹介します💜
前回の記事↓
マオボールとは、この中指に付いているキラキラの事です!
Vカットのスワロフスキーで出来ていて、とってもキラキラなんです!!
本当に可愛くてときめいちゃいますよ💜
大きなまんまるのキラキラの塊ですが、実はこの塊、大中小それぞれ大きさの違うスワロフスキー6個を組み立てて出来ています!
初めてマオボールを付けるお客様は、こうなってたのー!?と驚かれます笑
(驚いてくれるのとても嬉しい!笑)
それではさっそく、材料のご紹介します〜^^
マオボールの材料
マオボールの作り方を説明してくれている公式の投稿です↓
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この投稿の画像2枚目に使用するストーンの大きさが載っています^^
①スワロフスキー 6個
・SS39
・SS29×2
・PP31
・PP24
・PP14
その他に、スワロフスキーを付ける為に必要なのが『アクリル』です。
セルフネイラーさんにはあまり馴染みが無いかもしれませんが、主にスカルプネイルをする際に使用します。
必要なものは、
②アクリル
・ネイルデダンス パウダー(アイスクリア)
マオネイルサロンでも、アクリルはネイルデダンス、筆はブルーシュの801を使用していると言っていたので、同じアイテムを使いたい!と言う方はぜひ揃えてみて下さい^^
ネイルデダンスもブルーシュもとても有名なネイルメーカーですので、安心して使えますよ!
必要なものは以上になります!
少しだけ解説させて頂きますと、ダッペンディッシュはアクリルリキッドを入れる容器として使用しますが、結論から言うとネイルデダンスでなくてもOKです!
いいサイズのものがあれば、百均でも構いません^^
ただ注意して頂きたいのが、『ガラス』である事!
プラスチックは溶けてしまうので要注意です。
また、『小ぶり』である事!
アクリルリキッドは、マオボールを付ける程度だったらほんの少量しか使いません。
なので、容器に入れる量は『少し』でいいのです。
ダッペンディッシュは専用の容器なので、少量で筆をしっかり馴染ませられるように設計されています^^
百均で購入する際には、注意して購入しましょう!
マオボールの作り方
公式のマオボールの作り方、動画verです↓
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初めてマオボールを作った時は、この投稿を何度も何度も見返して作りました!!
かなり参考になるのでオススメです^^
ちなみに、トップの写真は私が初めてマオボールを作った時の写真です…笑
🔴マオボール作成前のポイント
・使う道具、スワロフスキーは使うサイズを全て使用する順に並べましょう
・初めてマオボールを作る時はチップで一度作ってみてからがいいです
・インスタの作成動画を何度も見返し、コツやポイントを確認
・アクリルを使用するのが初めての方は、リキッドとパウダーが馴染んだ時の硬さなどを確認し、パウダーが好みの硬さに調節出来るようになるまで繰り返してみたほうが良いです。
初めての方のために補足すると、アクリルは筆に馴染ませたリキッドと、サラサラしている状態のパウダーを合わせ、ペースト状に変化します。
最初はポテッとしていますが、リキッドとパウダーが完全に馴染む時、リキッドが多いととろ〜とした状態になります。
逆に、リキッドの量が少なめだと、馴染んだ後もポテッとしています。
マオボールを作る時は、筆に含ませるリキッドの量を少なめにして調節するのがオススメです。
緩すぎると、流れてしまうので注意が必要ですよ!
筆をリキッドにしっかり馴染ませ、その後キッチンペーパーなどで軽くリキッドを拭い取り、筆をチョンっとパウダーに付けます。
そうすると、筆にパウダーが付いてきますので、それが馴染むとぷるんとし、とろみが出るわけです。
大きいVカットストーンを置く時は、土台として硬め、ストーンとストーンの隙間を埋める時は緩めでさーと流し込むように使い分けています^^
🔴マオボール作成時のポイント
・アクリルは少量ずつでOK、都度足していくのが正解
・筆に含ませるリキッドを少なめにして、パウダーは少し固めにするとストーンが爪でコロコロ動かないのでオススメ
・一番大きいスワロフスキー(SS39)は中心からずらして乗せる(インスタ参照)
・大きいサイズ3つを置いたところで、角度や高さを調節しておくとガタつきが無くなり、綺麗な丸みがでる
・アクリルパウダーが流れてしまったり、ストーンにパウダーが付いてしまっても、リキッドで綺麗にした筆で拭うと綺麗になる
・サイドの2つのスワロフスキー(PP31,PP24)は、爪に接着している面を中にしまう(インスタ参照)
・PP31,PP24,PP14のスワロフスキーを乗せる前に入れるパウダーは固めがオススメ
・PP14を乗せる前に入れるパウダーは多めに入れる
・スワロフスキーの間に流し込むパウダーは緩めがオススメ、隙間に流れてしっかり接着してくれる
ポイントが多くなってしまいましたが、インスタ動画を見ていただくのが一番早いのでぜひ参照して下さいね!
注意点として、アクリルはジェルとは違うのでライトで硬化させません。
自然に固まるのを待ちます。
早いと数分で固まってしまうので、素早く作り上げなければいけません。
モタモタしているとアクリルが固まってしまうので、動画をしっかり見て手順を覚えてから始めましょう^^
20〜30分もすればしっかり固まっているかとは思いますが、念の為その日の水仕事はゴム手袋をしています。
お風呂はもちろん素手です!笑
マオボールオフのやり方は!?
マオボール、肝心なオフのやり方を知っておけねばいけません!!
マオボールは、アクリルでがっちり付いているのでオフする時にはネイルマシンを使います。
マオネイルでもマシンオフですし、私もマシンでオフするので他のオフの仕方は分かりません;;
私がセルフの頃から愛用していたネイルマシン『プチトルL』、こちらは初心者さんにもオススメのネイルマシンです!
金額も1万円程度で購入しやすいですし、ジェルオフやケア用のビットも一通り付いてくるのでかなりお得ですよ💜
そして、マオボールオフに必要なビットがこちら↓
この穴を開ける用のビットでストーンとストーンの隙間にビットを差し込み、穴を開けていきます。
爪を掘ってしまうことのないように、ゆっくりゆっくり、慎重に穴を開け進めて下さいね!
あらゆる隙間から穴を開けていき、あとはニッパーで挟むと面白いくらいポロポロと取れていきます^^
あとはアクリルが残るので、マシンオフしていくだけです!
マオボールQ&A
Q.マオボール作るの難しくありませんか?
A.コツをスピードが入りますが、動画をみてイメトレしてから始めるととてもスムーズです!
Q.取れませんか!?
A.白状すると、初めて作った時はマオボールの一番上であるPP14のストーンが気づいたら消えていました…隙間を埋める作業が甘かったようで、今ではきっちり埋めるようにしています!それ以降オフまで一粒も取れたことはありません^^
Q.マオボール付ける前にサンディングしますか?
A.サンディングはしません!トップでフォルムをしっかり作り、ふき取りまでしてからマオボールを付けます^^
Q.家事の邪魔になりませんか?
A.邪魔だと感じたことはありません!引っかかったりもしないし、そんなことよりキラキラでテンション上がります💜
Q.髪の毛引っかかりませんか?お風呂はどうしていますか?
A.髪の毛引っかかりませんよ!引っかかるとしたら、マオボールがしっかりまんまるに作れていないと言うことですね;;お風呂は素手で洗っていますが、シャンプーは昔からシャンプーブラシです^^シャンプーブラシオススメです!
Q.スワロフスキーの色の組み合わせはどうしていますか?
A.カラーの組み合わせは自由です!笑 サイズの大きいストーンの存在感が一番あるので、SS39をお客様に選んで頂き、残りのストーンは大きいストーンに合わせて私がご提案させて頂くことが大きです^^
Q.マオボールはワンサイズですか?爪が小さいので大きすぎる気がして…
A.正式のサイズが発表されているのはこのサイズのみです!小さいサイズもあるのですが、非公開&特別なセミナーに行った方のみ教えて頂けます。公式から発表されているものではありませんが、考え抜いた末に考案したSサイズが一応あります…笑
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『マオボールの作り方』をご紹介させて頂きました!
一度付けるとやめられない💜
このキラキラ感、癖になる方続出中です!!
必要なもの全て揃えるとなると少し高く感じる方もいるかなとは思いますが、マオボール1回に使用するアクリルはほんの少量です!
コスパ的にはめちゃくちゃ良いですよ^^
ちなみに、アクリルは他のおおぶりなパーツを付ける時にも使えるので用途は様々です!
スワロフスキーの購入サイトですが、ハンドメイド用のパーツを置いているお店にVカットストーンが多く揃えられている事が多いです。
通販でも買えますよ^^
私のオススメスワロフスキー通販サイト↓
最近はLXで購入する事が多いですが、どちらもスワロフスキー社の正規品を取り扱っているので安心して購入できます!
アクリルは、無資格の方だと『楽天』がオススメです!
資格をお持ちの方は、ネイルラボがオススメです!
毎月20%オフをやっているので、そのタイミングで購入できるとかなりお得です。
キラキラのマオボール、ぜひチャレンジしてみましょう💜💜💜
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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